活動報告
2026年1月18日
活動報告第4回三重県歯科衛生士会生涯研修会 報告
令和7年12月14日鈴木隆太郎先生の講演に参加させて頂きました。演題は「チームで取り組む歯周再生療法―EFPガイドライン2020から見たDHとDrの役割―」でした。EFP歯周病ガイドラインをもとに院内で共有し、チームで医療をする。Dr・DHと患者様を含めチームとして対症療法ではなく罹患率62%の歯周病に立ち向かう。共通の地図=ガイドラインを読み解くチームの実行力こそが将来の患者様の口腔を再生すると学びました。また、職場の良好な雰囲気づくりも、医療の質に関わる大切な要素だと感じました。さらに、心理学の視点は、患者様のモチベーション向上や行動変容へと密に関わり、歯周病にチームで向き合う上で必須だと教わりました。エビデンスをもとに効果やリスクを丁寧に示し信頼関係を築く、規格性の取れた資料の収集、読み解く目を養うことは、今後の自身の課題でもあります。歯周組織再生療法の成功は歯科衛生士の前処置が大きく関わる、多職種連携なくして再生は成り立たないという言葉が印象に残りました。今回の学びを日々の業務に活かし、患者様にアウトプットしていきたいと思います。貴重なご講演をありがとうございました。(津支部:西尾昌子)

